株式会社広瀬企画

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2018年6月12日

2018年度TCC賞 新人賞一次審査通過!

ここへきて、突然ですが、広瀬企画にいる、ひとりのコピーライターの話を聞いてください。

TCC(東京コピーライターズクラブ)で、先日、今年度のTCC賞入賞者の発表があり、2017年に引き続き新人賞一次審査を通過しました。この賞について分かりやすく表現するとすれば、「芥川賞」「直木賞」のような賞。コピーライターがつくる広告のキャッチフレーズやボディコピーのクリエイティビティを評価する最も大きな賞なのですが…わたし、新人賞を受賞したわけではないので、大げさなことも言えず…ただ、多くの応募者の中から選考に残ったのは、このようなチャンスを与えてくれたクライアントの株式会社旨味屋クラブさん、広瀬企画の広瀬達也社長、デザイナーの永田裕二さんの自由であたたかいバックアップのおかげだと思っています。

今回応募したポスターの題材である「移動スーパー旨味屋号」は地域のお年寄りたちに向けた「恩返し感」のある取り組みでありながら、ボランティアではないことがポイント。
過去にHIROBAでも取材しました!

買い物の不自由を救う移動スーパー 「旨味屋号」が瑞浪を快走!! 【株式会社旨味屋クラブ 取締役 三輪祐治郎さん・三輪晃治郎さん】インタビュー

「移動スーパー旨味屋号」は利益を出して事業を継続していくための戦略が秀逸で、なにより、夢や希望が詰まっていると感じました。それを、受け手に「伝わる」言葉にすることに、注力しました。

私のコピーの師匠がかつて、「すべては受け手が決める」と仰っていました。

どんなにメディアが多様化して、ターゲットと接点が増えても、受け手にひっかからなければ、何もなかったことと同じ。

ふだんのくらしでも、「受け手」を意識すると、自分の行動や言動がうまくコントロールできるようになります。

わたしの場合、受け手として最も心に響いたコピーは「No.2だからヤンチャできる。」(2000年KDDI)。双子の私が、進路に悩んでいた時、ふと見たケータイ電話のコピーでした。

自分が誰かの「受け手」になると同時に、自分の「受け手」もまた、たくさんいる。コピー制作を通して、そんなことを考えたりして、今日にいたります。

(コピーライター・塚本千晃)

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